こだわり
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コミュニケーションショコラ
REICACAOというチョコレートブランドを通して、私たちがやりたいこと。
それは、「携わる全ての人が幸せになる」ということ。
カカオ農家の方、カカオビーンズを輸送する方、カカオビーンズを焙煎する職人、チョコレート職人、そして私たちの商品を手に取ってくださるお客様、すべての人が豊かな時間を過ごすことができるように- またお買い上げいただいた売り上げの1.2%をカカオの苗としてカカオ農家に還元する取り組み、資源ゴミとなったパッケージはすべてリサイクルでき新しい資材となる- 人と人をつなぎ、環境を循環する、私たちはその一部として社会に貢献できるような次世代のブランドをつくります。 -
カカオ基金
売上の一部が生産地に寄付され、苗木の購入をサポートする取り組みを行なっています。(※1)
ご購入いただいた商品の1.2%を生産地に寄付し、苗木の購入をサポートします。また原材料のチョコレート購入の際にも100円/1kgの寄付をしています。
例えば、カカオ弁当1缶をご購入いただきますと苗木1/3本分、ガトーカカオ10個入をご購入いただきますと1/3本分の苗木をサポートすることができます。1本の苗木から、100gの板チョコで換算すると約10枚分のチョコレートができます。
植樹後2年で数個のカカオポッドが実り、3年で収穫が始まり、5年後やっと生産量が最大となります。苗木1本から約40個ほどのカカオポッドが収穫でき、カカオポッド1個からは約40gのカカオ豆がとれます。1本の苗木から約1.2kgのカカオ豆、つまり、1.4kgのチョコレートができあがります。ご協力会社さま:東急百貨店さま、株式会社たこ満さま、株式会社美十さま
(※1 生産地への寄付は、サンエイト貿易株式会社が取り組む「Happy Organic Cacao Project」を通じて行なっています)
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サスティナブルデザイン
REICACAOのデザインは、驚くほどにシンプル。
赤と白以外ほとんど色がないパッケージがショーケースに並びます。
環境への配慮として、包装やインク面をなるべく少なくしたデザインを心がけました。
「地球温暖化の原因となるCO2排出量の削減」と「石油資源の節約」のため植物由来の原料を一部使用したバイオインキをなるべく使用しています。
すべてのパッケージ商品はリサイクルできる素材で作成しており、また商品製造の際に出る廃棄に関しても抑えていく企業努力をいたします。